1回目のIUIで妊娠に至らず、でした。
生理が来たら教えてね、と言われていたため、残念ながら生理が来てしまったこと、
次はIVFへ進みたい旨をクリニックに連絡しました。
その日はクリニックが休診だったため、スケジュール管理担当者にメールで連絡。
・・・ここでちょっと愚痴を吐きます。。。
私自身、これまでアメリカで不妊治療を経験された方々のブログを読み漁っています。
IUIやIVFがうまくいかなかったとき(生理が来たという連絡をクリニックにするとき)、クリニックから「I'm sorry to hear that」「We're pretty sure next cycle is going to be great!」などというように、妊娠に至らなかったときに、私たちの気持ちに寄り添ってくれる言葉をかけてくれたり、次のステップはきっとうまくいくわよ、みたいな言葉をくれたりするスタッフがいた・・・
という体験を読んでいました。
ですが、私がメールで連絡した際(残念ながら生理が来た、IVFを次のステップとして考えたい...と書きました)、返信がすこし冷たく感じたのです。
「It does not look like Dr. XXXX has talked to you yet about IVF.(あなたのドクターはまだIVFについて詳細説明をしていないようよ)」が最初の1文でした。
今こうして読み返してみると、たいして感情は揺さぶられないのですが、
その時は「なんか・・・ちょっと冷たい感じがするなぁ、事務的だなぁ」と感じてしまいました。
私はアメリカに引っ越して半年後、アメリカの会社で事務のアルバイトを始めました。
なので人によって電話/メール/対面、でのやり取りにかなりのムラがあり、
いちいち気にしてられないことは分かっています。
ドクターがどんなに凄腕で、性格も素晴らしい人であっても、
それ以外のアドミンスタッフ(予約担当やファイナンス担当)にモヤモヤすることがあると、クリニック事態への不信感につながるんだよなぁ、、、
と改めて思うのでした。
アメリカにいると、本当に強くなれます。