クリニック探し④決定!

候補のクリニック3つが、晴れて加入保険と提携している(In-networkという言葉を使っていました)ことがわかりました。

あとはこの3つから、どうやって絞ろうか‥‥。

 

結論、私は以下の観点から選びました。順番は私が大事にした順。

①家からはもちろん、夫の職場からも近いこと

②初回連絡時の対応が丁寧(ストレスがなさそう)なこと

③口コミ(知人のおススメ、Google map/Yelpなどの口コミ評価)が高いorある程度数があること

 

結果、3つのうち1つ(今通っているクリニック)に決めることができました。

そこは、この③つすべてを網羅していたからです。

ホームページに書いてある連絡先は電話しかなかったので、電話で初回カウンセリングを申し込みました。

 

※①に書いた、「夫の職場からも近いクリニック」はかなり重要だったと思っています。

駐在員としてアメリカに来ている夫は結構忙しそう。こちらでアルバイトしかしていない私と比べると、不妊治療のために仕事を抜ける負荷は高いはずです。

不妊治療って、私の生理/排卵サイクルに合わせて治療が発生するはずで。「じゃあ明日人工授精をしようか!」なんて日もくるかも、と思っていました。

つまり、夫にとって急なタイミングで通院してもらうこともあるかもしれない(例えば精子検査とか、人工授精のために精子を届けるとか)。

クリニックがあまりに遠い場所にあると、夫の協力が難しくなることは自明でした。

そして、夫が非協力的になると、夫婦間で不妊治療に対する温度感が生まれ、ギスギスして過ごすことになってしまいます。

 

特に夫はTHE理系男子!という感じで、人を傷つけるつもりがなくても、冷静な判断として「それはできない」「明日は無理」とはっきり言ってくるタイプ。

クリニックに行く回数がどうしても多くなってしまう女性からしたら、「その日くらいなんとかしてよ…」と思ってしまうと思います。

それで私が傷ついたり、ストレスを感じたら、辛いし意味がない。

 

なので、少しでも夫の距離的負担・精神的負担を減らすべく、夫の職場からも近いクリニックにしました(よいクリニックがあって本当に良かった…)。

そこまで考えたのに、非協力的な言動なんかされた日には・・・激怒しますよ?いいんですか?というスタンスです笑。

 

候補にあがっていて、行くことをやめたクリニック2つ(一度コンタクトをとったものの、初回カウンセリングまではしなかった)は、

上記3つの観点を網羅していなかった、ということもありますが

別の理由もいくつかありました。

 

・初回コンタクト時、ホームページに書いてある連絡先が電話しかないので、

電話をしたのに、全然つながらない(治療をするとして、なにか緊急のことがあってもすぐ連絡が取れなさそう)。

・FAXで申込書を送ることになっていた。アナログ感がやばい…

・メールで連絡をしたが、返信が遅かった&定型文的な内容で、私がメールに記載した質問内容にちゃんと答えてくれなかった(冷たい感じ、寄り添ってくれないんじゃ?という感じがした)。

・問い合わせフォームの質問の中に「なぜ第2子が欲しいのですが」という項目があった。私にとってはかなりストレスフルな質問で、回答を作る気になれなかった

 

そんなこんなで、やっとクリニック決定!!

次回は初回カウンセリングについて書きたいと思います。

クリニック探し③諦めるのは早かった!

前回の記事で書いた通り、Cignaのポータルサイト(自分の保険保障項目が確認できたり、Cignaが提携するクリニックを探せる個人ページ)で調べた結果、

候補として考えていた3つのクリニック、すべてがヒットしない(=Cignaと提携していない可能性大)。

 

あーあ…せっかくいいクリニックをしっかり調べたのに…

と落ち込んだものの、

アメリカ生活を数年送ってみて、裏コマンド「ダメ元で聞いてみる」をインストール済みの私。

今回も、とにかくダメ元でCignaのカスタマーサービスに電話して聞いてみることにしました。

以下、カスタマーサービスとの電話(Cignaは英語/日本語どちらも選ぶことができます。私はとりあえず英語担当者と話しました)

 

========

私「こんにちは。不妊治療を始めたいと思っている。行ってみたいクリニックが3つあるんですが、Cignaのポータルサイトで調べるとどれもヒットしなくて。本当にこのクリニックが提携外なのか知りたくて電話しました」

 

担当者「オーケイ!そしたらあなたの保険ID番号、名前、生年月日、旦那さんの会社名を教えてね‥‥うんうん。それでは検討中のクリニックの名前を教えてくれるかしら?こちらで調べるわ」

 

私「1つめが「〇〇〇」で、2つめが「XXXX」という名前で・・・・」

 

担「(数分後)おまたせ!うん、これ全部In-networkよ!安心して頂戴」

 

私「・・・え?でも私のポータルサイトで調べたら、どれもヒットしなかったから、シグナと提携してないんだと思ってたんだけど??」

 

担「わかりにくくてごめんね。えっと、シグナのポータルサイトで検索してヒットするクリニックは100%保険適用になるの。でも、それ以外のクリニックもIn our networkで、毎回Co-pay 10ドルを払う必要はあるんだけど、それ以外の自己負担はいらないところもあるのよ。だから気になるクリニックがあるなら、こうして問い合わせてくれるのがベストよ」

「大体の治療はCo-pay10ドルを払うだけでOKなんだけど、ケースバイケースなのよね。治療の内容によっては保険適用にならないこともあるわ。だから医師と話して、具体的な治療の内容がわかったら、またこの電話に連絡して『この治療内容は保険適用になるか』聞いてね。それが確実よ」

 

私「そ、そうなんだ。よくわかりました。ありがとう!ちなみにこのクリニックがネットワーク内である、っていう証明書みたいなのってもらえたりします?」

 

担「オーケイ!あなたのメールアドレスにCertificateを送るわね!」

 

========

 

ということで、結局、行きたいクリニックは保険がきく(自腹0ドルではなく、毎回10ドル払う必要はあるが)ということがわかりました。

ほっ・・・・

 

そして、この適当なサービスが多い国、アメリカを疑いまくる私(ごめんアメリカ)。

「この電話対応者はOKといったけど、また別の電話対応者はNGと言った」とか

よくあるんです・・・・

なので、言質を取り、その証拠を残しておくことがとっても大事。

そのため、「このクリニックはあなたの保険対象内(In our network)です」という証拠が欲しかったのです。

なのでその証明をメールでもらうことにして、通話を終了しました。

 

・・・ところが!いくら待ってもメールが届かない!

忘れられてるなこれは・・・

 

ということで、1時間後に再度カスタマーサービスに電話。

(次はなんとなく日本語が話せる担当者にしてもらいました)

すると、その日本語担当の方がすぐにメールを送ってくださいました。

 

届いたメールはこのような感じ↓



これで、希望のクリニックが保険対象内であることがわかりました。

あとは3つのクリニックから、1つを絞るのみ!

 

クリニック探し②保険がきかないかも!?

前回の日記に書いた通り、

よさそうなクリニックを3つに絞りました。

(知人のおススメ/Googlemap, Yelpの口コミ/家&職場からの距離、の3軸で)

 

だからと言って、そのクリニックに気軽に初回予約を入れてはいけないのが、

この高額医療の国、アメリカ。

 

まずは「かかりたいクリニックでは、自分の保険は効くのか(In-networkなのか)」を確認する必要があります。

私は、夫の会社指定の保険会社(Cigna)に加入しています。

 

アメリカでの健康診断や歯医者は、夫の会社の先輩たちから教えてもらったところに行っていたので、自分で調べなくても加入している保険が適用されたし、なんなら日本人駐在家族への対応も慣れているクリニックばかりでした。

なので、ゼロから新しいクリニックを探すという作業はしたことがなく。

 

とりあえずCignaのポータルサイトにログインをして、私たち夫婦に付帯されている保障項目をチェックしました。

すると、「Fertility(不妊治療) 100%」という記載が・・・やったー!

 

でも、候補のクリニックが、Cignaと提携している(=Cignaネットワーク内。自分たちの保険がきく)のかはまだわかりません。

なので、ポータルサイト内にある「提携クリニック検索」で、いきたいクリニック名を検索してみました。

すると・・・・

 

3つのクリニック全部、出てこない・・・・!

がーーーーーん。

 

提携クリニックとして出てくるのは(全部をしらべたわけじゃないけど)、

不妊治療に特化したところではなく、避妊や中絶のカウンセリングをメインで行っている感じの施設でした。その中のオプションの一つに不妊治療もあるよ、という感じの。

Google mapの口コミを調べても、不妊治療に力を入れている感じはない…

(口コミを100%鵜呑みにするつもりは全くないけれど)

ホームページも、詳細の説明がなく、うーーん、て感じ。

※あくまで私の感想です。

 

よさそうなクリニックが近所に3つもある!

保険も100%聞きそう!やった!

と思ったのに…保険がきかないクリニックに通ってしまったら、高額な治療費は出せない(自腹の場合の金額目安は後日書きます)。

 

はぁ・・・・どうしよ・・・

と落ち込むのでした。

 

 

 

クリニック探し①リサーチ

自力でいろいろ試してみて、なかなかうまくいかなかった2023年秋。

いよいよクリニックを探すことにします。

※不思議と「アメリカでの治療は怖い、心配」とかはなかったです。

それよりも「自分は現状を打破するために、新しい取り組みにトライしてるんだ」と思えて、心が安定した気がします。

その間も、近所のママ友達から妊娠&出産の報告。ベビーシャワーも数回参加しました。もしもクリニックを探さず、ずーっと夫婦だけでグルグル考えていたら、お友達の幸せな報告を素直に喜べなかったと思います。

「いいなぁ自然妊娠できて・・・それにくらべて私は・・・」なんて10パーセントくらいは思ったけど、「いや!でもよそはよそ!ウチはウチ!私はこの異国の地・アメリカで、やれることはやろうとしてる!えらい!」と自分をほめていました笑。

 

クリニック探しのために私が行動したことは2つ。

①頼れる知り合いに相談

→私は週1回、アメリカ人の先生(私が今住んでいるエリア出身、50代くらい)に英語を習っています。英語の練習もかねて、日々のアレコレを相談していたので、不妊治療を考えていることも話しました。

すると、「知り合いに不妊治療をしていた子がいたはずだわ!おすすめのクリニックがないか聞いてみるわ」と言ってくれました。

※この先生はクリスチャン。もともと社交的で知り合いは多い人なんですが、毎週日曜は礼拝のため近所の教会に通っています。その教会に通っているメンバーの中に、不妊治療経験者がいたそう。

「教会って、ある種、知り合いを増やせる絶好ののコミュニティでもあるんだなぁー」なんてことも思いました。

そして、お勧めのクリニックを2つ教えてもらいました。

 

②各種アプリで口コミをチェック

Google mapとYelpで「fertility clinic」などと検索をして、ヒットしたクリニックの口コミを調べました。

まとめると、以下の通り3つがよさそうだなと思いました。

1,近くの大学付属の不妊治療科

→英語の先生がおすすめしてくれた2クリニックのうちの1つ。口コミもいい。大学付属なので、研究機関でもある。研究を行っている場所って、歩みを止めないというか…先生が日々精進しているイメージがあり、いいのかなぁと。

ただ、手続関連がデジタル化していない。初回連絡は電話しかないし、今時FAXで申込書を送らないといけない…うむむ。

 

2,デジタル化が進んでいそうな不妊治療クリニック

→口コミが結構いい。HPも見やすく、連絡もメールやポータルサイトを使ってできそう。もし理不尽なことが起こったとき、メール等で証拠を残せるのはよさそう

ただ…HP全体から薫る雰囲気がポップすぎてちょっとびびりました笑

 

ここに決定! 口コミ良し、家/夫の職場からの距離良し、のクリニック

→英語の先生から教えてもらったうちの1つでしたが、自分で調べているときも、

めちゃくちゃ口コミがいいなと思ったクリニックでした。

もちろんネガティブな評価も少しはあったけど、そっちの方が信ぴょう性が高くてなお良し。先生の人柄、クリニックの清潔さ、事務員の対応がよさそう。

※事務員の対応は、直接は治療には関係ないです。

でも、アメリカでは受付や事務手続き担当の対応にウンザリすることが多く(意味もなく不機嫌だったり、電話にまったく出なかったり、質問に対する回答が適当すぎたり…)。

予約や保険関連の質問って、医師ではなくその人たちにコンタクトを取ります。なのでそこでストレスを感じてしまうと、治療自体も辛くなる。

なので、「事務担当(受付/保険の手続き/予約管理)はあらゆる質問に寄り添ってくれて、納得がいくまで教えてくれた」という口コミを多数見つけたときは「ここしかないかも!」と思ったくらいでした。

 

結局、この3つのクリニックを候補にすることにしました。

あとは・・・・私が加入している保険のネットワークかどうかを調べないと!

 

治療前に自力でやったこと

なかなか妊娠しないなぁ・・・と(ようやく)感じ始めてから、

約3か月間、自分でできること&市販の検査薬/アプリでできることを試しました。

※心の中では「さっさとクリニックを受診した方がいいんじゃ…」と思っていたものの、クリニックで「自分でやれることはやったの?」なんて詰められたらどうしよう…とりあえず基礎体温・タイミング法(排卵予想検査をしながら)をやってみようか、という感じでした。

 

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排卵予想検査約、シート(妊娠検査薬と似ていて、陽性とか陰性とかラインが出るやつ)が50枚も入っているタイプを購入したのですが、3か月後には不妊治療を開始したので、そこまで自分で検査約を使う必要もなくなり。

枚数が少ないセットを買ってもよかったかな…と今は思っています。

あと、妊娠検査薬は買わない方がいい(あると無駄にフライング検査してしまい、お金が飛んでいくし、落ち込む)と思いました。生理が遅れて、気になったら買いに行く!でもよいと思います。。。

 

いろいろ購入したものの、最初は専門用語が全く分からず。知っていたのはhCG(妊娠判定にチェックするホルモン)くらい。アプリも慣れるまで時間がかかりました汗

 

■LHサージ…排卵の36-48時間前に脳から分泌されるホルモン。排卵予想検査薬は尿中のLHサージをチェックして、「そろそろ排卵くるよ!」ということがわかる。

■PdG…排卵日から7~10日後に出るホルモン。排卵したかチェックする検査薬は、排卵尿中のPdGをチェック。これが出ていると「正常に排卵をしましたよ」ということがわかる。

■hCG…妊娠していた場合、高まるホルモン。妊娠検査薬は尿中のhCG濃度をチェックして妊娠しているか?を判定する。

 

上記の検査薬や基礎体温計を使い、結果を撮影→アプリに連携、という形で記録していきました。3か月程度。

それでも妊娠にはつながらなかったため、いよいよ不妊治療のクリニックを探すことにします。

 

 

長男(自然妊娠)→アメリカでの第2子不妊治療を考えたきっかけ

まずは家族構成から。

■ネコスキー家(2024年2月現在)

私:30代超後半

夫:同じく30代後半

長男:3歳後半

 

■長男を妊娠、出産するまでの経緯

30代半ばで夫と結婚。

新婚旅行後、低用量ピルをストップ(避妊&生理周期安定目的で、夫と付き合い始めてから服用していた)。

ストップして2か月後に長男を妊娠→コロナ渦ではあったものの無事出産。

 

世間一般と比べると遅い結婚・出産だろうなぁ、とは思っていましたが、

同じような年齢でこれらのビッグイベントを経験している友人や、独身の知人も周りにたくさんいたため、特に気にせず新生活を満喫(産後うつもしっかり経験)。

 

■アメリカへの引っ越し

長男が1歳後半になるころ、夫の転勤でアメリカへ。

それまでフルタイムで働いていた私は、これを機に約10年務めた会社を退職。

家族3人で、アメリカでの生活をスタート。

 

■第2子の気配がなく、はや2年・・・・

渡米後数か月

・アメリカでの新生活大変!車の運転大変!

・長男がやっと2歳に。でもまだプリスクールに預けられない(夫の会社からは、3歳になったらプリスクール代の補助がでる)

・東京でフルタイムで働いていた日々から一転、24時間365日息子と一緒の生活。家事育児が苦手な私には、自宅保育は辛かった。

・そのため日々生き抜くので大変、第2子のことはまだ具体的に考えられない時期。

※とはいえ、自分たちの年齢もうっすら気にはなっていたので、避妊はしていなかった。

 

渡米後半年~1年

・長男も週3午前中のみではあるが、プリスクールに通うことに(しばらく自腹。涙)

・そろそろ第2子を本格的に考える余裕が生まれる

・長男の時は、わりとすぐに妊娠したので、第2子もすんなり来てくれるだろうと余裕をぶっこく

・とにかく深く考えなくても、自然に妊娠できるものと思い、待つ。

 

渡米後1年~2年

・なかなか妊娠しないなぁ・・・

・期待しすぎて、妊娠検査薬を毎回使うように。陰性結果を見るたびに落ち込む日々に嫌気がさしてくる(でもテストはやめられない)

・排卵日を特定する検査キット、排卵したかどうか?を検査するキットなど、自力で試せるものは試したが、結果は出ない

・同い年の第1子をもつママ友たちが、どんどん第2子を出産していく(そしてそのママたちは私より4-5歳は余裕で年下)。それに比べて私は…と落ち込む

・こんなに気にしているのは私だけ?と、ケロッとしている夫にモヤモヤする日々

 

渡米後2年~現在

・一人で悩むのはやめよう。無理や。鬱になる。

・一人でやれそうなことはやった。人の手を借りる時期が来たんや!

・加入している保険を調べると、不妊治療も対象であることに気が付く。

・日本に帰ってから治療を受けるよりは、いま始めた方が後悔しないかも!

 

→ということで、治療を開始。

 

今思えば、渡米後半年くらい経って妊娠しなかった時点で、不妊治療を開始してもよかったんじゃないかと反省しています。ぐるぐる考えすぎず、早いに越したことはないのかも。

 

 

 

 

 

 

 

アメリカでの不妊治療開始

こんにちは。

2024年2月現在、アメリカ在住のネコスキーです。

夫のアメリカ駐在により、2021年からアメリカの田舎に住んでいます。

現在3歳になる息子(自然妊娠、日本で出産)がいます。

 

アメリカでの生活にも慣れ、自然に第2子が来てくれるかな…と思ったものの

そうはいかず。

最近、アメリカでの不妊治療を開始しました。

 

海外での不妊治療は分からないことだらけ&日々勉強のため、

このブログを備忘録として残したいと思っています。